CPI

NZの弱い指標結果

<ドル円>
18日、アメリカの大手格付け会社のS&Pがアメリカソブリン格付けの見通しをAAAの安定からネガティブに引き下げました。これにより、NYダウは下落し、リスク回避による円買いが加速しました。ドル円は82.20円まで下落しました。また、アメリカの長期債についてもS&Pは「米国の長期債格付けが2年以内に引き下げられる確率は少なくとも3分の1」と述べました。これに対し、米格付け会社ムーディーズは「米国の格付けや格付け見通しに変更はない」と述べています。
流れは、リスク回避の円買いになっています。多くのトレーダーは、現在は調整局面で、ドル円は上昇するだろうと予想しています。しかし、私は、嫌な感じがします。もともと、介入後は下落すると考えている人間ですので、下落トレンドが再開しそうな気がします。今は何とも言えない局面ですので、もう少し様子を見てみましょう。

<NZ円>
18日、CPIの発表に注目が集まりました。Q1CPI(前期比)は、予想が+1.0%に対し、結果が+0.8%と弱い結果でした。Q1CPI(前年同期比)は、予想が+4.6%に対し、結果が+4.5%とやや弱い結果になりました。これを受けてNZドルは売られました。私もこの流れについていきました。66.3円(売)→65.3円(決算)1円の儲けです!
クロス円はとても弱い展開になっています。資源国通貨はまだ底堅い展開になっていますが、ユーロ円やポンド円は日足でホリンジャーバンド中央を一時抜けました。このままユーロ円やポンド円が弱い展開になれば、資源国通貨も釣られる可能性があるので注意しましょう。
また明日も頑張りましょう。