新築住宅販売件数

新築住宅販売件数発表

<ドル円>
・ポジション82.4円(売)→80.9円(ターゲット)84.4円(ストップ)

25日、新築住宅販売件数に注目が集まりました。3月新築住宅販売件数(季節調整済み・年率)は、予想が+28万件に対し、結果が30万件と強い結果になりました。しかし、同時刻に発表された3月新築住宅販売件数(前月比)は予想が+12.0%に対し、結果が+11.1%と弱い結果になった為、反応はあまりありませんでした。
ドル円は、月曜の朝、やや下に窓を開いて取引を開始しました。すぐに窓と閉じると、そのまま上昇しました。多くの国がイースターで休場しているため、本邦の買いが入った見込みです。しかし、上昇は続かず、82.4円付近で下落しました。私は、82.4円付近でもたもたしているのを見て売っていきました。ポジションは82.4円(売)です。レポートなどを見ると、大半がドル円は上昇する見込みで押し目買いを推奨していますが、私は敢えて売っていきました。その理由をまとめてみました。
①日足・週足共にホリンジャーバンドの-1σに達し、下落トレンドをスタートさせています。
②協調介入後の高値である82円のサポートを抜けており、更に82円以下で引けており、弱気に推移しています。
③今までの結果では、介入後は、介入したレベルよりも下落が続いています。
④春は決算などの関係により円安が進行しやすいです。
また、協調介入についてですが、東日本大地震の悲惨な映像が世界各国に伝わった直後でしたので、人道的な観点から日本の復興のために協調介入が行われたという部分もあったでしょうが、主な理由は、日本の株価が下がったことで世界的に株価が下がったので、自国の利益を守るためにも介入を行った方がよいと判断した結果だと思っています。ですから、再度協調介入をするのは、世界的な株安など何かキッカケがないと難しいと思っています。日銀のみでの介入はあると思います。
こういう観点から、敢えて82.4円で売っていきました。日銀の介入はあるかもしれませんので、ストップは緩めにしておきます。その分、ポジションも軽くしています。もし、83円まで戻せば、再度売っていきたいと思います。
今日から本格的に相場が動きそうですね。まずは、ヨーロッパ勢がどのように取引をスタートさせるのかチェックしたいと思います。
また明日も頑張りましょう。