ソブリンリスク

ソブリンリスク再燃(?)

<ユーロ円>
9日、またもやソブリンリスクが再燃するような話題がありました。アメリカの格付け会社S&Pがギリシャの格付けを「BB-」から「B」へと2段階ネガティブに引き下げることを発表しました。これを受けてユーロ売りが過熱しました。更に、アメリカの格付け会社ムーディーズも「ギリシャの格付けを引き下げ方向で検討する。アイルランドが財政目標を達成しなければ格付けにリスクが生じる」と、発表し、追い討ちをかけるようにユーロが売られました。これらの発言を受けて、ドイツ国債とギリシャ国債の利回りの格差が過去最高に開いてしまいました。ポルトガルやアイルランドも格差が大きく開いています。ソブリン問題は、簡単には解決できないようです。
ユーロは追加利上げ期待感から買われていましたが、このままソブリン周縁国のスプレッドが開いていくと、利上げも慎重になってしまうかもしれません。これからユーロの買いは慎重に行った方がいいかもしれませんね。
さて、私は、ユーロ売りの流れについていきました。116.4円(売)→115.4円(決算)1円の儲けです!また、格下げなどのネガティブな発言がでれば、売っていきたいと思います。
また明日も頑張りましょう。