中古住宅販売保留

ドル円81円台割れ

<ドル円>
・ポジション 81.2円(売)・82.2円(売)→80.2円(決算)83円(ストップ)

27日、東京時間に何度か81円を割れたものの80.8円付近では底堅く推移しました。NY時間になると、格付け会社のフィッチが日本の格付け見通しを格下げする発言があり、円売りに流れが変わり、81.2円付近まで回復しました。21時30分に発表された4月個人消費支出(前月比)は予想が+0.5%に対し、結果が+0.4%とやや弱い結果になりました。4月個人所得(前月比・年率)は予想が+0.4%に対し結果が+0.4%と同じ結果になりました。4月PCEコア・デフレータ(前年比)は予想が+1.0%に対し結果が+1.0%と同じ結果になりました。予想とほぼ同じ結果だったため円売り基調は続き、ドル円は上昇しました。22時55分に発表された5月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は予想が72.4に対し結果が74.3と強い数字でしたが、5分後の23時に発表された4月中古住宅販売保留(前月比)は予想が-1.0%に対し結果が-11.6%と、とても弱い結果になってしまいました。中古住宅販売保留の悪化を受けてドル円は81.2円付近で推移していたのですが、80.9円付近まで急落してしまいました。その後、81円まで反発しましたが、81円台は売りが入り、80.71円まで再下落してしまいました。終値は80.8円です。この流れを見ていると、80.8円にもストップがあった模様で、ガクンと滑っています。やはり80円台はストップが多く設定されていそうです。引けも週末の手仕舞いがあったとはいえ、81円台を割れて弱気に引けています。ドル円は下落に注意した方がよさそうです。
また来週も頑張りましょう。