消費者信頼感指数

円売りの流れ

<ドル円>
・ポジション 81.2円(売)・82.2円(売)→80.2円(決算)83円(ストップ)

5月31日、東京時間、11時過ぎにドル円・クロス円ともに急上昇しました。ドル円は80.7円付近から81.3円付近まで急上昇しました。これは、格付け会社のムーディーズが日本格付け見直しを検討しているとの噂が流れたからです。急上昇した後、底堅く推移し、さらに上昇を続けました。なぜなら、本邦証券会社が販売した780億の投資信託の一部がロンドンフィクスにかけて円売りフローが出ると言う話やモルガン・スタンレーが銘柄を入れ替えるために円売りを行うという噂が流れていたからです。しかし、22時に発表された3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比)が予想の-3.40%に対し、結果が-3.61%と弱い結果になったことや、22時45分に発表された5月シカゴ購買部協会景気指数が予想が62.0に対し、結果が56.6と弱い結果になったこと、23時に発表された5月消費者信頼感指数が予想が66.6に対し、結果が60.8と弱い結果になったことを受けて、ドルは売られる展開になり、ドル円は押し戻される展開になりました。この所、アメリカの指標は弱い結果が続いています。金曜日の雇用統計前は、相場が荒れる展開が多くみられます。今回も水曜・木曜と急変する可能性がありますので、注意しましょう。
雇用統計前にはポジションを整理することをお勧めしますが、私は、テクニカル面から下落トレンドであると判断していますし、ファンダメンタルズ的にも年内の利上げ及び声明文の変更はないと判断していますので、雇用統計までに決算できなくても、ポジションは継続します。
また明日も頑張りましょう。