短観

日銀短観

<ドル円>
・ポジション 81円(売)81.2円(売)→80円(ターゲット)82.5円(ストップ)

1日、22時55分に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数に注目が集まりました。前回のミシガン大学消費者信頼感指数は71.8でした。今回は予想が72.0に上方修正されていました。結果は71.5と予想よりやや弱い結果になりました。続いて23時に発表されたISM製造業景況指数は、前回の結果が53.5でした。今回は52.0に予想が下降修正されていました。結果は71.5ととても強い結果でした。ニューヨーク時間、ドル円はレンジ相場ながらも上値を試す動きになっていました。ミシガン大学消費者信頼感指数発表前から上昇が始まり、やや弱い結果のためやや下落してしまいましたが、ISM製造業景況指数のとても強い結果だったので、いっきに81円を超え、81.13円付近まで上昇しました。しかし、81円上は売りが厚く、すぐに80円台に押し戻されてしまいました。
私が見た所では、ドル円はレンジ相場ながらも、上値を試す展開になっています。来週はドル円が上昇するかもしれません。しかし、下抜けに失敗して上昇しているだけであるので上値は限定的だと見ています。戻り売りで攻めるのが良いでしょう。

<日銀短観>
8時30分に発表された日銀短観は、失業率が予想の4.8%に対し4.5%と強い結果になりました。有効求人倍率は予想の0.60に対し0.61とやや強い結果になりました。目立って悪かったのが大企業製造業業況判断です。予想の-7に対し結果が-9と、とても弱い結果になりました。他の指数はさほど悪くなく、楽観的に受け止められる内容でした。東日本大震災の影響を受けて、大企業の先行きがあまり良くないのが気になりますが、悲観する内容ではなかったので、良かったと思っています。株価も4日連続で上昇して1万円を狙っています。景気回復感が感じられるようになりました。これにより、円を積極的に買う動きはないでしょうが、円を買うのに戸惑いがなくなったと言えるので、円高には注意が必要です。
また来週頑張りましょう。