ストレステスト

欧州銀行のストレステスト

<ユーロ>
15日、ユーロ円は軟調に推移しました。16日01時に発表される銀行のストレステストを控え、ドイツ国債とソブリン周縁国の国債の利回りの差が拡大し、「多くの銀行がストレステストに不合格になるのでは?」と不安感に駆られ、ユーロは対円・対ドル共に伸び悩みました。更に、14時過ぎに一部のオーストラリア銀行が、「12月にRBA(オーストラリア準備銀行)は金利を0.25%引下げる可能性がある」と、伝えたことにより、豪ドルが急落し、これに釣られてユーロも急落しました。
日付が変わって、16日01時に発表されたストレステストの結果は、欧州90銀行のうち82行が合格しました。不合格になったのは、スペインの5行、オーストリアの1行、ギリシャの2行でした。心配したほど多くの銀行が不合格にならなかったため、安心感からユーロはなんとか持ち直しました。しかし、利下げ観測が報じられた豪ドルは軟調です。
私は、15日、ストレステストを控えユーロが軟調に推移していたため、流れに乗って売っていきました。112円(売)→111.5円(決算)で50pipsの儲けです!
ユーロはストレステストが終って安堵感から底堅く推移すると思われますが、豪ドルが軟調であるため釣られて下落する可能性があります。今後の推移に注目が必要です。
また来週も頑張りましょう。