CPI

加ドル軟調

<加ドル円>
22日、20時に発表されたCPIに注目が集まりました。CPI(前年比)は、前回の結果が+3.7%でした。今回の予想は+3.6%に下方修正されていました。結果は+3.1%と予想よりも弱い数値でした。CPIコア(前年比)は前回の結果は+1.8%でした。今回は+1.9%に上方修正されていました。結果は+1.3%と予想よりも弱い結果でした。CPIの弱い結果を受けて加ドルは売られ、加ドル円は急落しました。続いて、21時に発表された小売売上高(前月比)は、前回の結果が+0.3%でした。今回の予想は-0.3%に下方修正されていました。結果は+0.1%と予想よりも強い結果になりました。小売売上高(除く自動車部門・前月比)は、前回の結果が0.0%でした。今回は予想が+0.3%に上方修正されていました。結果は+0.5%と予想よりも強い結果でした。この結果を受けて加ドル円はやや上昇しましたが、上昇は続かず、反落してしまいました。
21日、ユーロ圏首脳会談によりソブリンリスクが後退したことを受け、ユーロが積極的に買われました。クロス円もその上昇に釣られて上昇していましたが、やや買われ過ぎており、週末の手仕舞いも重なってクロス円はニューヨーク時間では弱含んでしまいました。
来週は、更にユーロ買いが活発になるのか、買われ過ぎているので戻り売りに押されるのか見極める必要があります。特に月曜日の取引開始の窓がどっちに開くのか注目したいものです。
また来週も頑張りましょう。