介入

日銀介入

<ドル円>

3日、ADP雇用統計とISM非製造業総合景況指数に注目が集まりました。ADP雇用統計は前回の結果が+14.5万人でした。今回予想は+10.0万人に下方修正されていました。結果は+11.4万人と予想よりもやや強い結果になりました。ISM非製造業総合景況指数は、前回の結果が53.3でした。今回予想は53.5に上方修正されていました。結果は+11.4万人と予想よりもやや弱い結果になりました。ADP雇用統計の強い結果を受けて上昇したものの、ISM非製造業総合景況指数の弱い結果を受け、再び下落し、77円を割れてしまいました。
4日、10時に日銀は為替介入を行いました。これにより77円付近から78.3円付近まで高騰しました。クロス円も釣られて上昇し、逆にドルストレートは介入によりドルを強める結果となり、下落しました。さて、介入は一回だけではなく、断続的に行うかどうかですが、私が見たところ、まだ一兆円に達していないと推測されます。あと一回は介入があるのではないでしょうか?なくとも、介入警戒感から底堅く、このままあと少し上昇すると思います。前回はヨーロッパ時間に再度介入していたので、今回もヨーロッパ時間に介入すると思われます。今夜、ニューヨーク時間には19時にドイツ製造業受注指数の発表があり、その後、英中銀MPC政策金利発表、ECB政策金利発表など、重要な発表が控えています。ですから、ニューヨーク時間には介入を行わないものと思われます。そこで、18時ごろにドル円を売っていこうと思っています。テクニカル的にドル円はまだまだ下落すると予想しているからです。しかし、日銀は更なる金融緩和策を実施する予定がありますし(円安要因になります)、金曜日には雇用統計が控えています。ちょっとリスクが高いです。ですから、あまり無理のない範囲で売っていきたいと思っています。
また来週も頑張りましょう。