雇用統計発表

雇用統計発表

<ドル円>
・ポジション 80円(売)→78円(決算)82円(ストップ)

5日21時30分に発表された雇用統計に注目が集まりました。非農業部門雇用者数(前月比)は前回の結果が+4.6万人でした。今回の予想は+8.5万人に上方修正されていました。結果は+15.4万人と予想よりも強い結果でした。失業率は前回の結果が9.2%でした。今回の予想は9.2%と据え置きされていました。結果は9.1%と予想よりもやや強い結果でした。民間部門雇用者数(前月比)は前回の結果が+8.0万人でした。今回は予想が+11.3万人と上方修正されていました。結果は+15.4万人と予想よりも強い結果でした。すべて強い結果となった雇用統計を受けて、ドルが買われ、ドル円は78.3円付近から79円付近まで急騰しました。しかし、流れは続かず、すぐにもとの78.3円付近に戻ってきてしまいました。
通常ならば、雇用統計の結果がすべて強いと多少なりとも上昇するのですが、今回は引けが78.4円付近と弱気になっています。これは、介入レベルに戻ってくるのも時間の問題だと思います。日銀も一兆円規模の介入をしょっちゅうやるわけにもいきませんから、今回は8月1日の安値76.29円を下回る可能性があります。早ければ来週に下抜けするかもしれません。相場の急変に注意しましょう。
また来週も頑張りましょう。