ECB

トリシェECB総裁会見

<ユーロドル>
8日、20時45分ECB政策金利発表に注目が集まりました。現行1.50%の政策金利に対し予想は1.50%、結果は予想と同じ1.50%と据え置きになりました。21時30分にはトリシェECB総裁の会見が開かれ、「インフレリスクはもはや上向きではない」という発言にサプライズしました。なぜなら、今年の3月の会見からずっと「上向き」と、言っていて、利上げ期待感が高まっていたからです。この発言を受けてユーロは売られました。私もこの流れについていきました。1.403ドル(売)→1.393ドル(決算)で100pipsの儲けです!短時間に儲けられて嬉しいです!ユーロドルはストップロスを巻き込みながら1.388ドル付近まで急落しました。東京時間に入ってやや持ち直していますが、反発は限定的で地合いが弱い状態です。
今日からG7財務相・中央銀行総裁会議が10日迄開かれます。ギリシャなどのソブリン周縁国の財務問題などが取り上げられる予定です。9月6日のブログにも書きましたが、ギリシャ国債とドイツ国債の利回りが拡大していて、本当に危ない状態です。いつソブリンリスクが再燃したとしてもおかしくないでしょう。なんとかG7でいい方向に話がまとまるといいですね。日本は為替介入について各国の理解を得るよう努力するようです。こっちもうまくいくといいですね!介入について理解を得られれば、介入期待感から76~77円は底堅く推移するでしょう。逆に理解を得られなければ底抜けする危険もあります。今後のニュースには気をつけましょう。
また来週も頑張りましょう。