PPI

アメリカの弱い指標

<ドル円>
14日、21時30分に発表されたPPIと小売売上高に注目が集まりました。PPI(前年比)は、前回の結果が+7.2%でした。今回は予想が+6.5%に下方修正されていました。結果は+6.5%と予想と同じ結果でした。PPIコア(除く食品・エネルギー部門・前年比)は、前回の結果が+2.5%でした。予想は+2.6%に上方修正されていました。結果は+2.5%と予想よりもやや弱い結果になりました。小売売上高(前月比)は前回の結果が+0.3%でした。今回は予想が+0.2%に下方修正されていました。結果は0.0%と予想よりも弱い結果でした。小売売上高(除く自動車部門・前月比)は、前回の結果が+0.3%でした。予想は+0.2%に下方修正されていました。結果は+0.1%と予想よりもやや弱い結果でした。これらの指標結果を受けて、ドルは売られ、ドル円は76.77円付近から76.66円付近まで急落しました。日が変わって、東京時間に入ってから、やや反発が続いていますが、上値の重い展開が続いています。私はまだまだ下落すると予想しています。
14日、格付け会社フィッチが「スペインの5つの地域を格下げ、見通しはネガティブ」と、発言したことにより、リスク回避の流れが強まっています。今後、ソブリン問題におけるリスク回避の動きはまだまだ続くでしょう。ドル円・クロス円共に下落に注意しましょう。
また明日も頑張りましょう。