電話会議

欧州問題

<ユーロ円>
週明けからリスク回避の流れが戻ってきましたね。ユーロ円は月曜日の取引開始時に窓を下に開けて寄り付きました。そして、窓を閉めることなく下落しました。窓を閉め切れなかったということは、かなり下落バイアスが強い状態です。欧州株も不調でリスク回避の強さが窺えます。さて、リスク回避の流れが進むなか、19日深夜のギリシャ財務相とEU・IMF検査官との電話会議に注目が集まりました。しかし、電話会議では具体的な政策を打ち出すことができませんでした。そして、ソブリン問題だけではなくドイツの銀行の問題まで浮上しました。ドイツ国内の主要10銀行が合わせて1270億ユーロの増資が必要であるという報道が流れました。ユーロはドイツとフランスの後ろ盾があってこそ成り立っていたのに、引っ張っていたはずのドイツまで問題が浮上したのでは、ユーロの存続自体が危ういと言えるでしょう。ユーロ円は大幅に下落しました。私はこの流れに乗って取引しました。105円(売)→104円(決算)です。100pipsの儲けです!
今週はリスク回避の流れが続きそうです。ドル円も76円割れに迫っています。今後の展開に注意しましょう。
また明日も頑張りましょう。