トリシェECB総裁

週末の手仕舞い

23日、日本は秋分の日で休場しました。
特に重要な指標発表はなく、同意に欠ける展開でした。ただ、FOMCから続いているリスク回避の流れは続いていますが、週末ということもあり、手仕舞いの動きがみられ、NY時間に入ってドル売り円売りの流れになり、リスク回避の巻き返しがありました。結局、相場は行って来いの動きになりました。しかし、これは手仕舞いであり、週明けは再びリスク回避の動きが強まると思われます。また、24日の明け方にトリシェECB総裁の講演がありました。トリシェECB総裁は「現在の状況はリーマン・ショックの時とは異なる」「欧州では調整の進歩がみられる」「絶望ではなく、迅速な行動を確実にする必要がある」と述べました。本当にリーマン・ショックを再び繰り返すことはなく、どうにか乗り切れるといいですね。
さて、ドル円は介入懸念からどうにか76円を守っていますが、3日連続であわや76円が割れそうになりました。下落バイアスがとても強いようです。また、長い上髭を2手連続で出していますので、戻しても売りの層が厚いようです。来週は76円が割れて、介入されるかもしれません。ドル円・クロス円共に、買いも売りも注意した方がいいでしょう。
また来週も頑張りましょう。