EFSF

EFSF拡大について

<ユーロについて>

・ポジション(オージードル)0.977ドル(買)→1.000ドル(決算)0.950ドル(ストップ)
昨日のブログにも書きましたが、「EFSF(欧州金融安定ファシリティー)が2兆ユーロ規模の拡大をする」という発表により、リスク回避の流れが一旦収まっていますが、実行はなかなか困難のようです。
27日、ドイツ財務相は「EFSFを効果的に利用するが、EFSFを拡大する計画はない」と、発表しました。さらにスペイン財務相は「EFSF規模2兆ユーロ拡大は検討されていない」と、発表しました。更に、ドイツのメルケル首相は「連立与党での過半数確保にこぎつけられない可能性がある」と、発表しました。ドイツ国民も75%はギリシャ救済に反対しているようです。
一方、ギリシャでは、救済措置と引き換えに厳しい財政改革を迫られていて、国民の暮らしが圧迫されています。公共機関やタクシーなどの労働組合がストライキを実施し、通勤や観光客の足に影響を与えているようです。ギリシャ救済は色々な問題をはらみ、解決するのが難しいように思えます。
ところで、為替の方は、ギリシャ問題を楽観的に捉えているようで、ドルストレートもクロス円も上昇し、リスク回避の巻き戻しが起こっています。しかし、現段階は、まだ巻き戻しの状態です。上値は重いと思いますので、ここら辺で売っていくといいでしょう。私は、オージードルの買いポジションを持っていていますので、様子をみながら決算するつもりです。ターゲットはパリティ(1.000)ですが、ソブリン問題が再燃するようであれば、手動で決算します。
また明日も頑張りましょう。