ADP雇用統計発表

ADP雇用統計発表

<ドル円>
5日、21時15分に発表されたADP雇用統計に注目が集まりました。ADP雇用統計は今週金曜日の結果を占う大切な指標になります。前回の結果は+8.9万人でした。今回の予想は+7.5万人に下方修正されていました。結果は+9.1万人で予想よりも強い結果でした。強いADP雇用統計の結果を受け、ドル円は76.65円付近から77円付近まで急上昇しました。続いて23時に発表されたISM非製造業総合景況指数にも注目が集まりました。前回の結果は53.3でした。今回は予想が52.8に下方修正されていました。結果は53.0で予想よりもやや強い結果になりました。ISM非製造業総合景況指数の強い結果も好感され、ドル円は一時77円を超えました。しかし77円上は売りが厚く、すぐに76円台に押し戻されてしまいました。また、アメリカの上院がHIA(本国投資法)という海外子会社からの配当利益を優遇する制度を検討しているというニュースも好感され、ドル買いが強まったようです。
さて、明日は雇用統計の発表が控えています。今回ADP雇用統計の結果が良かったですが、金曜日の雇用統計の結果が良いとは限りません。特に、今はアメリカの経済情勢が不透明なので、雇用統計の結果には注意しましょう。
また明日も頑張りましょう。