雇用統計

アメリカ雇用統計

<ドル円>
・ポジション
79.4円(売)→76円(決算)81円(ストップ)

4日、21時30分に雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数は前回の結果が+15.8万人でした。今回は予想が+9.5万人に下方修正されていました。結果は+8.0万人と予想よりも弱い結果になりました。民間部門雇用者数(前月比)は前回の結果が+19.1万人でした。予想は+12.5万人に下方修正されていました。結果は+10.4万人と予想よりも弱い結果になりました。失業率は前回の結果が9.1%でした。今回予想は9.1%に据え置かれていました。結果は9.0%と予想よりも強い結果になりました。非農業部門と民間部門の雇用者数は弱い結果に終ったものの、失業率は改善されたことから、相場への影響は限定的でした。
確かに雇用者数は予想に届きませんでしたが、8月と9月は雇用者数が上昇しており、この程度の弱い結果ならば、それほど危惧するべきことではないかもしれません。それに加えて失業率が改善されているので、どちらかと言えば、景気はやや上向いているのかもしれません。FOMCの声明文にもやや景気が上向いている内容が書かれていましたが、まだまだ楽観視できる程ではありません。今後、雇用を含めアメリカの指標に注視していく必要があるでしょう。
また来週も頑張りましょう。