イタリア国債

イタリア国債急落

<ユーロ円>
7日、イタリア国債が続落しました。イタリアの2年債、5年債、10年債、すべての利回りが6%を超え、5年債の利回りが10年債の利回りを超えるという異常事態になりました。前回はギリシャの利回りが高くなり、ドイツ国債の利回りとの格差が開いたことでユーロが急落しましたが、今度はイタリアです。フランスのフィヨン首相は「イタリアには迅速な行動が必要」と、発言しました。イタリアの利回りの上昇を受けて、ユーロは売られ、ユーロは対円・対ドル共に急落しました。しかし、底堅く推移し、その後、乱降下しましたが、私が見た限り下落バイアスが強い状況です。ソブリン周縁国の利回りはギリシャを筆頭に高まっていますので注意が必要です。
更に、19時に発表された小売売上高の弱い指標結果もユーロ売りに繋がりました。前回の小売売上高は-0.3%でした。今回は、予想が-0.1%に上方修正されていました。結果は-0.7%と、とても弱い結果になりました。私は、ユーロ売りの流れについていき、取引を行いました。107円(売)→106円(決算)で1円の儲けです!
ユーロは下落バイアスが強いながらも底堅く推移していますので、ファンダメンタルズを確認しながら取引を行うと良いでしょう。
また明日も頑張りましょう。