CPI

中国の指標発表

<オージー円>
9日、中国の指標が複数発表されました。中国の指標結果は、貿易相手国であるオーストラリアドルに影響を与えます。さて、中でも注目されたのがCPI(消費者物価指数)でした。前回のCPI(前年比)は+6.1%でした。今回、予想は+5.5%に下方修正されていました。結果は+5.5%と予想通りの結果になりました。予想通りとは言え、前回の結果よりも低く、過去最高の数値である6.5%をつけた7月よりも落ちています。しかしながら、中国政府が今年の目標としている4.0%と上回っているので、まだまだ中国の景気は悲観するほどではないと言えます。
他にも重要な指標が発表されました。PPI(前年比)は前回の結果が+6.5%でした。今回、予想は+5.8%に下方修正されていました。結果は5.0%と弱い結果になりました。鉱工業生産(前年比)は、前回の結果が+13.8%でした。今回、予想は+13.4に下方修正されていました。結果は+13.2%とやや弱い結果になりました。固定資産投資(前年比)は、前回の結果が+24.9%でした。今回、予想は24.8%に下方修正されていました。結果は+24.9%とやや強い結果になりました。小売売上高(前年比)は前回の結果が+17.7%でした。今回、予想は+17.6%に下方修正されていました。結果は+17.2%と弱い結果になりました。総合的に見てやや弱い結果になりましたが、相場への影響は限定的でした。
しかし、オージー円は、その後、ジリジリと下落し、80円付近にあるストップロスを巻き込み79円割れまで急落する場面もありました。とても軟調に推移していると言えるでしょう。昨日は様子見していましたが、本日は売っていきたいと思います。状況次第ですが、戻しを待たずに追っかけ売りでついていこうと思います。
本日も頑張りましょう。