FOMC

FOMC議事録公表

<ドル円>
・ポジション
79.4円(売)→76円(決算)81円(ストップ)

22日、22時30分に発表されたGDP改定値に注目が集まりました。Q3GDP(改定値・前期比年率)の速報値は+2.5%でした。これに対し改定値の予想は同じ+2.5%でした。結果は+2.0%と予想よりも弱い結果になりました。Q3GDP価格指数(改定値・前期比)の速報値は+2.5%でした。これに対し、改定値の予想は同じ+2.5%でした。結果は予想と同じ+2.5%でした。Q3個人消費(改定値・前期比年率)の速報値は+2.4%でした。これに対し、改定値の予想は+2.4%でした。結果は+2.3%と予想よりも弱い結果になりました。これらの弱い指標結果を受け、ドルは売られ、ドル円はやや下落しましたが、底堅く推移し、上値を狙う展開になりました。
次に、28時に公表されたFOMC(連邦公開市場委員会)議事録では、「一部メンバーは政策金利に対する時間軸を支持」すると発表されました。そして、「一部メンバーは経済予想が追加緩和を正当化の公算と認識」すると発表されました。これは経済成長が緩やかなことが追加緩和を正当化しているとの判断にあたります。この追加緩和を正当化する発言を受け、相場への影響は限定的でしたが、アメリカの国債(2年債・10年債・30年債)は、価格が上昇し、利回りは低下しました。ドル円の動きは国債の利回りの動きとよく似ていると言われていることから、やや下落バイアスが強まった形になります。FOMC発表後、ドル円は76.9円付近まで、やや下押しする場面もありましたが、その後は、底堅く推移しています。ドル円は77円を挟んで一進一退の動きを繰り返しています。77円を挟んでのレンジ相場はしばらく続くとみています。気長に動きがでるのを待ちましょう。
また明日も頑張りましょう。