ドイツ国債

ドイツ10年債入札の大幅札割れ

<ユーロ円>
なんだか世界経済がとんでもないことになってきました;;
まずはユーロから。23日にドイツ10年債の入札が行われました。募集が60億ユーロに対して応札は38億8900万ユーロと65%を切る結果となりました。そのうちドイツ連銀が39%を購入しました。表面利率は2%で過去最低となってしまいました。もうギリシャやイタリアの国債だけでなく、ユーロ最大経済国であるドイツの国債すら買い控えされている状態です。これはとても危険な前兆です。ソブリン問題を救ってきたのはドイツとフランスで、救う側のドイツすら経済の信用性が落ちてきています。ユーロは崩壊のシナリオを歩き出したと言っても過言ではないと思います。このドイツ10年債入札の大幅札割れを嫌気してニューヨークダウが下落、-236ドルの11257ドルで取引を終了しました。危険水域と言われている11000ドルまでもう目前です。そして、24日、日経が前営業日比125円安の8189円で寄付きました。8000円割れが目前です。年金機構あたりは必死になっているでしょう。8000円割れたら危険水域だと言われています。もう世界同時株安は目の前まで迫っています!言うなれば、東日本大震災の余震が起きた状態です。今にも大地震が発生し、津波が押し寄せてきそうな感じです。相場に注視する必要があるでしょう!
ところで、昨日、私はドイツ10年債入札の大幅札割れによりユーロが売られた流れについて取引をしました。104円(売)→103.5円(決算)で50pipsの儲けです!
さて、もし世界同時株安が発生し、相場が暴落することがあったとしても、すぐには買わない方がいいと思います。かなり尾を引くことが予想されますので、少なくとも一日経って沈静化してから買っても十分遅くないと思います。もし、買いポジションを持っている人が居たら、必ずストップをつけておきましょう。
また明日も頑張りましょう。