ドル急落

アメリカの弱い指標

<ポンド>
本日は17時30分にイギリスの小売売上高指数などの発表が相次ぎました。どの指標も予想より強くポンドは急上昇しました。特にポンドドルでは上昇幅が大きかったです。私も追っかけ買いをしようとしたのですが、タイミングが合わずエントリーしませんでした。
ポンドは行ったりきたりで、動きはするもののレンジ相場になっています。

<ドル>
・ポジション 86円(売) 86.1円(売)→88円ストップ

本日発表されたアメリカの指標にはびっくりさせられました。まず、21時30分に発表された新規失業保険申請件数は予想が47.8万件に対し50万件という弱い結果でしたが、注目すべきはその数字でした。この数字は今年最悪の数字で雇用が遅れていることが浮き彫りになりました。同じ時間に発表された失業保険継続受給者数も450万人予想の447.8万人という予想より強いもののあまり芳しくない結果で、ドルは売られてしまいました。
更に驚いたのは、23時に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景況指数です。予想が+7.0に対し結果が-7.7と驚くほどの落ち込みようでした。これは2009年の7月以来の低水準で、マイナスになるとは多くの人が思っていなかったようです。どうなってしまったの??と思えるくらいひどい落ち込みようでした。これを受けてアメリカの債券価格は値上がりし(利回りは低下)、NYダウは下落し、勿論ドルは売られ、ドル円も85円割れてしまいました。私が言うのもなんですが、二番底を思わせる最悪の結果ですね。
本当にこの所アメリカは悪い指標結果が続いているし、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を遥かに超えて悪い数字だったのでドル安にしたいために捏造された指数なのでは??と思うくらい信じられない数字でした。指標が発表されるまえ、証券ニュースでは市場予想+8.4という噂も流れたほどで、みんなびっくりです。専門家でないのでどうして急激にここまで落ち込んだのか理由がまったく分かりません。突然の出来事なのでかなり謎が深まります。確かにアメリカ経済は借金をして国を豊かにしてきたという根本的な問題点があるので、根が深いとは思いますが、徐々に問題を解消しつつある方向に向かっていると思っていたので、突然の出来事でびっくりするばかりです。本当に理由がよく分からないので、明日ニュースなどの解説を聞いて勉強したいと思います。

結局、相場は私が予想した展開通りになりました。週初は介入期待感で円安になり、週末は85円割れに向けて下落していきました。86.1円で売り増ししておいて大正解でした。テクニカル的に予想はしていたもののこういう結果で下落してきて驚いています。
ポジションは下髭が出るまでずっとキープしていたいと思います。

<ユーロ>
・ポジションなし(本日決済)
ユーロは特にファンダメンタルズで大きな動きはありませんが、ユーロ円は円安バイアスに動いているようです。
キープしていたポジションは本日ターゲットに到着しました。

来週も頑張りましょう。