円買い

円高圧力が強まる

<オージー円>
本日はオーストラリアにとって大切な指標であるRBA(オーストラリア準備銀行)による政策金利発表が13時30分に行われました。現行の4.50%に対し予想は4.50%で結果も予想通りの4.50%でした。政策金利発表と同時に発表された声明文に注目が集まりました。「世界経済の見通しにいくばくかの不透明感が残り、アメリカ経済は年後半に弱まる見通し」、そして、「政策は当面適切」という内容でした。これを受けてオージーは売られました。私もはっきりと経済に消極的な文言がでているので、すぐに追っかけ売りをしました。
77円でエントリーし、76.5円が割れた76.45円で決算しました。55pipsの儲けです!
その後もオーストラリアドルは反発が芳しくなく、軟調ぎみでした。

<ドル円>
本日はオージー円の下振れの影響を受けて軟調でした。そして、あっさりと84円を割れてしまいました。これを見て直近の安値86.58円を割れるのではないか?という思いが沸々としました。日柄的に一回戻すと思っていたのですが、戻すことなく落ちてきてしまいました。下落すると分かっていたのですが、今週は84円近辺の低いレベルだったので売りを仕込んでいませんでした。ちょっと失敗しましたね。普段つっこみ売りはしないのですが、今日ばかりは下落する予感がしてつっこみ売りをしようか迷っていました。ちょうど日銀白川総裁の会見があり、「円高を注視している」などの口先介入があったので、ちょっと売るのをやめました。その後、少し下落が一服しましたが、84円を超えるのがきつそうにしていたので、ためらわず83.9円で売りました。一緒に軟調だったクロス円も売りました。ニュースをこまめにチェックしていると、とても興味深い発言がありました。野田外相が「足元の円高の動きは欧州ストレステストの信頼性の問題などによる対ユーロでの反発である」との発言がありました。
これを聞いて、政府は本当に危機感がないと改めてあきれました。この足元の円高は確かに対ユーロの問題もありますが、日本の体質に大きな要因があると思います。市場は介入するのかしないのか?量的緩和はしないのか?とピリピリしているのに、「ユーロのせいで円高になった」と言っているのです。積極的に動こうとはしていませんね。ということは、円高にはどめはかけにくいということで、この先、かなり下がるかもしれません。
私のポジションですが、83.5円にオプションバリアがあり、これは容易に抜けられないと思い、83.5円上で決算しました。
83.9円(売)→83.55円(決算) 35pipsの儲けです!

私の勝手な予想ですが、小沢さんは円高に対して強気な発言をしているので、もし小沢さんが総理になったら、一旦、円売りになるのではないかと思っています。代表選挙の結果は来週なので、それまでポジションをどうとるか難しいところです。安全を考えたらスキャルピングのようにこまめに売り買いをするのがいいのかもしれません。

<クロス円>
本日は軟調だったユーロ円とポンド円を売りました。
ユーロ円 107円(売)→106.5円(決算) 50pipsの儲け
ポンド円 128.9円(売)→128円(決算) 90pipsの儲けです。
エントリーと決算のタイミングはドル円と一緒に行いました。
また明日も頑張りましょう。