FX初心者 ファンダメンタルズ

ファンダメンタルズ分析を利用する

為替は様々なファンダメンタルズによって動いています。一概にファンダメンタルズと言っても政治・軍事力、金融政策、経済状況、要人発言など色々な要因が考えられます。それらファンダメンタルズを映し出しているのが通貨のパワーであり、為替相場です。現在はドルが基軸通貨になっています。それ以外にもユーロやポンドなどは決算に使われるので決算通貨として扱われています。市場に流れている量も多いですのでパワーのある通貨になります。ドル安やユーロ安などありますが、これらの主要通貨間のパワーバランスはそう簡単には変わらないものになります。それを踏まえた上で、私たちが為替相場で利益を出すには政策金利や経済成長率など相場に直接影響を与えやすい要因に目を配る必要性があります。一番注目すべきは金利政策でしょう。その国の景気が良くなると、お金を借りてでも資金を必要とする人が増えますので金利は高くなります。逆に景気が悪くなると、資金を使わなくなるので金利が低くなります。政策金利が利上げされると景気が良いことを示し、利下げされると景気が悪いことを示します。政策金利はその国の経済状況を顕著に表しています。もっと直接的な経済状況を表す指標はGDP(国内総生産)にあたります。GDPは個人、設備投資、政府支出、輸出入の国内で生産された財貨やサービスの価値にあたり、経済状況そのものを表しています。ですから、市場はとても注目が集まります。アメリカや日本のGDPは四半期ベースで発表されますので、前もって日にちをチェックしてカレンダーに記入しておくといいでしょう。他にも市場が注目する指標には為替相場が大きく影響を受けます。現在は雇用に関心が集まっていますので、雇用統計には多くの人が注目して大きく相場が動いいます。インフレ、センチメント、収支、消費などの指標も注目されていますので、ファンダメンタルズをチェックしながら為替相場に臨むようにしましょう。