FXとは

FXとは

FXとはForeign Exchangeの略であり、日本では外国為替証拠金取引と呼ばれています。FXは基本的に20歳以上の国内居住者で、インターネットが使えるパソコンがあれば誰でも取引することができます。現在は、携帯でも取引が可能な業者もあります。

土日や年末年始を除き、24時間好きな時間に好きな場所から取引をすることができます。FXを始めるにはFX取引業者に口座を開設し、担保にあたる証拠金を入金しなければなりません。十分な証拠金が入金されれば、業者が扱っている外国通貨ペアを買ったり売ったりすることができます。

FXは通貨ペアが安い時に買って高くなったら売るか、高い時に売って安くなったら買い戻して差額による利益を得る仕組みになっています。例えば、アメリカの通貨であるドルと日本の通貨である円の通貨ペアで取引をした場合、ドル円が90円の時に買って100円になったら売ることもできるし、逆に、100円の時に売って90円になったら買い戻すこともできます。他にもユーロ円・ポンド円・豪ドル円・加ドル円などの組み合わせがあり、円のみだけではなくユーロドル・ポンドドル・ユーロスイスなど外国通貨のみの組み合わせで取引をすることもできます。取り扱っている通貨は業者によって違っているので、お目当ての通貨ペアがある場合は口座を開く前に確認しておくと良いでしょう。

また、証拠金の額も業者によって違ってきます。基本的に大量の通貨を取引したければ証拠金も多く支払わなければなりません。業者によっては1万通貨から取引可能な業者と千通貨から取引可能な業者があります。勿論、1万通貨は千通貨の10倍にあたるので、それだけ多く証拠金を支払わなくてはなりません。但し、FXにはレバレッジという仕組みがあり、レバレッジとは、少ない証拠金でも多くの通貨を取引できる仕組みになります。

レバレッジは2倍・10倍・100倍などがあり、レバレッジが高くなるとより証拠金が少なくて済みます。このレバレッジの上限も業者によって違ってくるので取引する前に必ず確認しておきましょう。

では、取引の進め方ですが、まず、取引する通貨ペアを決めて、どのくらい取引するのか通貨量を決めます。通貨ペアの実勢レートにはBidとAskがあり、Bidは売りでAskは買いです。並んで表示されているので間違えないように気をつけましょう。もし、提示されているレートで買いたいと思えば、その場で買いオーダーを出し約定させます。すると、通貨ペアと約定価格などが書かれたポジションが表示されます。次に、買った価格よりも高くなるのを待って現在持っているポジションを決算させます。その差額が利益となって即座に口座資産に反映される仕組みになっています。

取引方法は色々あり、このレートになったら買いたいと思った場合は、あらかじめ狙ったレートで注文を出しておくこともできます。決算も同様にレートを決めて注文を出しておけば、そのレートになれば自動的に決算してくれます。ですから、いつもPCの前にいる必要はなく、忙しい方でも取引をすることが可能です。

FXの取引は簡単で、すきま時間でできるので、初じめての方でも安心してトライできるでしょう。