[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています


受講生の約9割がプラスの運用実績

ロング(買い)とショート(売り)

FX(外国為替証拠金取引)は、世界中の通貨を売買して利益を得る投資方法です。株式投資では「株を買って値上がりを待つ」というのが一般的ですが、FXでは「買い」からだけでなく「売り」からも取引を始められるのが大きな違いです。この仕組みを理解するために、まず「ロング」と「ショート」という言葉を押さえておきましょう。


ロングとは

ロングとは「買いポジション」を持つことを意味します。例えばドル円(USD/JPY)でロングする場合は「ドルを買って円を売る」取引です。もし1ドル=150円のときにロングでエントリーし、その後1ドル=155円に値上がりしたら、差額の5円が利益になります。つまり、ロングは「通貨の価値が上がる」と予想したときに有効な戦略です。逆に予想に反して価格が下がれば損失になります。


ショートとは

一方、ショートは「売りポジション」を持つことです。ドル円でショートする場合は「ドルを売って円を買う」取引になります。例えば1ドル=150円のときにショートし、その後1ドル=140円に値下がりしたら、10円分の差益を得られます。これは株式投資でいう「空売り」に近い仕組みで、FXではまだ持っていない通貨を売ることができるため、下落局面でも利益を狙えるのです。


初心者が理解すべき重要なポイントは、ロングとショートの違いが「利益が出る方向」にあるということです。ロングは価格が上がれば利益、ショートは価格が下がれば利益になります。つまり、相場がどちらに動いてもチャンスがあるのがFXの魅力です。ただし、逆方向に動けば損失になるため、リスク管理は欠かせません。

 

 

また、FXには「スワップポイント」という仕組みがあります。これは通貨間の金利差によって発生するもので、ロングとショートで受け取れるか支払うかが変わります。例えば高金利通貨をロングするとスワップポイントを受け取れる場合がありますが、逆にショートすると支払うことになるケースもあります。短期的な値動きだけでなく、金利差によるコストも考慮する必要があります。

 

 

実際の取引では、ロングとショートをどう使い分けるかが重要です。経済指標の発表や金利政策、地政学的リスクなどによって通貨の価値は常に変動します。上昇が見込めるときはロング、下落が予想されるときはショートを選び、状況に応じて柔軟に対応することが求められます。初心者はまず少額で取引を始め、ロングとショートの仕組みを体感しながら学ぶのが良いでしょう。


まとめると、FXのロングは「買い」で価格上昇を狙う取引、ショートは「売り」で価格下落を狙う取引です。どちらも利益を得るチャンスがありますが、リスクも同時に存在します。初心者にとっては、この基本を理解することがFXの第一歩であり、相場の動きを読む力を養うための土台となります。ロングとショートを正しく使い分けられるようになれば、FXの可能性を最大限に活かせるようになるでしょう。

 

 

© 2026 FX 初心者 rss